ASUKA
服を作る人 / パターン構造の研究・ツール開発
洋裁・パターン・生地の「構造と理論(なぜ?)」を追いかけている。服づくりのハードルを下げ、誰もがもっと自由に「つくる楽しさ」を感じられる仕組みを模索中。
- 幼少期~物心ついた頃から手芸に親しむ
- 長崎大学水産学部卒
- 2022年 パターンメーキング技術検定2級
- 同年 文化服装学院通信教育講座 服装コース 学習グループ指導員認定(現在退会)
- 同年 独学で洋裁ASUKATAブログ開設
- 2024年~2026年 アパレルブランドにてモノづくりの現場を経験
- 2025年~ 事務所ASUKATA設立
- 2026年~ 型紙自動作成ツール「PATTERN SAUCE」 ソフトウェアを開発中
- 同年 繊維製品品質管理士試験合格

ちょっと自分のこと
親友から「ASUKAって、小学1~2年生の頃から遊ぶ時も針と布もってきて縫ってたよね。」と言われ、ビックリしたのを覚えています。当の本人はまったく身に覚えがありません。
覚えていることといえば、10歳ごろに作った手作りのふでばこ。シングルマザーで育ち、母の懐に余裕のないことを私は知っていました。友達はかわいいふでばこを買ってもらっているのをみて、うらやましかったのですが、母には新しいふでばこ買って、とはとても言えなかったのです。そこで、母と一緒によく手芸をしていたので作ればいい!と新しいふでばこを作ったのでした。


そんな幼少期でしたが、とくにその後は普通に進学校へ行き、大学を卒業しました。就職は医療系。もともと大学では生物化学専攻でしたし、小さなころの夢は看護師だったので、医者とともに働くのは刺激があり楽しく過ごしていました。そのうち結婚し子供が生まれました。
そして転機は突然やってきました。子供の服を自分で作ってみたのが始まりです。そういえば昔は手芸が好きだったな、とみるみる洋裁の沼にはまっていったのでした。
独学からはじまり、手当たり次第に本をあさり、制作販売し、工場へ足を運び、技術を学びに人に会い、業界勉強で会社で働き、試験を受け、ブログをかき、ツールを作り…。
催眠術にでもかかったのかと自分でも不思議に思うほど、服の世界に没頭していました。
型紙生成ツール「PATTERN-SAUCE」の名前の由来
PATTERNは型紙。SAUCEは調味料、という意味です。
ふつうは、ソース「Source(「源」「出所」「情報源」)」の方を使うかもしれません。SAUCE「調味料」にしたのには、ちゃんと意味があります。
自分で一から作るわけじゃない
いつも私は料理で考えてしまいます。
鶏がらスープを使った中華スープ。鶏がらを買ってきて、何時間も煮込んでスープを作る人に、私はあまりあったことはありません。ラーメン屋さんでもない限り。
日常で使うのは「鶏がらスープの素」。非常にありがたい調味料の一つです。
型紙の種類は多くない
洋裁の世界で、特に小物雑貨などを考えていた時に、多くは似たような形の型紙です。違うのは大きさ、作り方だけ。
料理と同じしくみなのではと思ったとき、作りたいものを誰でも簡単に実現できる、ひとつの「調味料」のような立ち位置で型紙が使えたらいいのでは、とふと思ったのです。
その考えから、「PATTERN SAUCE」と名付け、型紙の開発が始まりました。
独学で洋裁を学んでいて、なぜブログを始めたのか、なぜソフトウェアを開発しているのかは謎ですが、面白いのでこのまま突き進んでいます。独学で洋裁を勉強している方にはこんな人もいるのだという励みの存在になれれば幸いです。また、賢く服を選び長く使うためのハックとしてこのサイトを使っていただけると嬉しいです。
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