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	<title>体験記 | ASUKATA-ブログ-独学からはじまる洋裁</title>
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	<description>～明日の自分をカタチにする～ASUKATA</description>
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		<title>独学でパターンメーキング検定-「ドタバタ体験記」筆記編①</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ASUKA]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Feb 2024 02:02:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パターンメーキング]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[試験開始時刻より早く会場入り 前の試験では、落第した。実技試験も、筆記試験も、今まで同じ会場だった。 私は受験はがきをよく確認せず、当日試験会場へ向かった。前の試験では、ギリギリに到着して、緊張冷めやらぬ中試験を受けるは [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized vk_block-margin-md--margin-top"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="768" height="432" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room.jpg" alt="会場を間違えるアクシデントから合格までの奇跡" class="wp-image-3104" style="width:683px;height:auto" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room-300x169.jpg 300w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room-120x68.jpg 120w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room-160x90.jpg 160w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2024/02/Room-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">試験開始時刻より早く会場入り</h2>



<p>前の試験では、落第した。実技試験も、筆記試験も、今まで同じ会場だった。</p>



<p>私は受験はがきをよく確認せず、当日試験会場へ向かった。前の試験では、ギリギリに到着して、緊張冷めやらぬ中試験を受けるはめになった。今年は会場が開く時間に行くことにしたのだ。試験開始時刻よりも40分ほど早かったと思う。</p>



<p>去年と同じように、パパに（子供たちものせて）車で送ってもらう。「ママ、頑張ってね！」子供たちは、いつもママを応援してくれる。</p>



<p>頑張ってくるねー、送ってくれてありがとう！私はそう言いながら車を降り、会場へと向かった。</p>



<p>試験場の玄関を入ってすぐの壁には、大きな受験番号と教室がかかれた紙が貼ってある。</p>



<p>（さぁ、どこの教室かな…）私は、紙を眺めた。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">試験会場を間違える</h2>



<p>（あれ…何かのミスかな？）</p>



<p>自分の受験番号が見当たらない。スタッフを見つけ「すみません…番号が見当たらないのですが…」</p>



<p>と言いかけたところで（…まさか）と思い始めた。</p>



<p>私はちゃんと目を通していなかった受験はがきの「会場」を確認した。同時にスタッフがこう言った「会場は合っていますか？」</p>



<p>あの数分、数十秒のドキドキはよく覚えている。</p>



<p><strong>「…会場が違う」</strong></p>



<p>青ざめる私と、びっくりするスタッフ。</p>



<p>こんなマンガみたいなことが現実に起こるなんて…</p>



<p>（…パパに連絡を！）とっさに私は、スマホを取り出そうとカバンを漁った。</p>



<p>ところが、今度はスマホが見当たらない。</p>



<p>（あれ、スマホ……スマホは？！？！）</p>



<p>いろいろとパニックな私。どうやらスマホを車に置き忘れてしまったようだった。</p>



<p>…こんな終わり方をするんだ、神様は私がこの道に進むのはやめた方がいいと言っているんだろう。自分の確認不足なのに、こんなときは神様に八つ当たりを始めてしまう。どうすることもできない焦りと不安で、一瞬時が止まった。</p>



<p>パパたちはもう車で戻ったよね、そう思いながら私は外に出た。</p>



<p>降りた場所に車はなかった。</p>



<p>（…もうダメだ）</p>



<p>それは、失意のどん底に落ちた瞬間だった。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">パパが戻ってきた</h2>



<p>そのとき、反対方向からパパが歩いてきた。</p>



<p>「…パパ！！！！」</p>



<p>「…なんで戻ってきてくれたの？！」</p>



<p>パニック状態な私。</p>



<p>「…スマホ！車に忘れてたよ！」</p>



<p>どうやらスマホを届けに戻ってきてくれたらしい。</p>



<p>これが奇跡のふたつめ。</p>



<p>「パパ、会場が違った！どうしよう！！」</p>



<p>「…え？！……確認してないなんて信じられん…本当の会場は？？」意外と冷静なパパ。</p>



<p>「…知立！」</p>



<p>「…え？！？！」方向感覚があまりない私でも、ここから遠いことはわかっていた。無理だね…もう終わったね、と心の中でつぶやいた。</p>



<p>だけどパパは、いやー…厳しいでしょ、と言いながら車に向かい出した。</p>



<p>（…え！いける？？）やや困惑したが、間に合うのなら行ってみよう！まだあきらめるには早いかもしれない！</p>



<p>この一連の光景を、会場のスタッフさんは見ていた。</p>



<p>「遅刻は何分まで大丈夫ですか？！<span style="font-size: revert; font-family: var(--cocoon-default-font);">」</span>気を取り直した私はすかさず聞いた。</p>



<p>「試験開始後20分まで大丈夫です。…行かれますか？！」びっくりするスタッフ。</p>



<p>「これから向かうので、会場に連絡をしていただいてもいいですか？」そう言い放ち、私は車へと走った。</p>



<p><strong>タイムリミットは30分。</strong></p>



<p>かなり早く会場入りしていたことが、奇跡のひとつめ。ただ、間に合うかわからない。</p>



<p>タイムリミットまでに会場に着かなければ、私は試験を受けないまま不合格だ。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">間に合うか</h2>



<p>パパが車にナビを入れた。車を止めていた道を左に曲がったすぐのところが、なんと高速道路の入り口だった。それに、知立の会場は高速道路を降りてすぐの場所だった。これが奇跡の3つめ。</p>



<p>…到着予定時刻は27分後！！</p>



<p>「行くだけ行ってみるか」パパがアクセルを踏んだ。</p>



<p>「ママ、会場間違えてたのー？！」ママらしいねぇ、と子供たちはのんきな声で言った。</p>



<p>隣では、安全にだけどなるべく早く運転しているパパを横目に、私は天に運を任せることにした。</p>



<p>ここまできたらもう、なるようになるさ。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">奇跡の3分前</h2>



<p>（おぉぉ…これは本当に間に合うかもしれない）</p>



<p>私たちは、タイムリミット３分前に知立の会場に到着した。奇跡の４つめ。</p>



<p>会場に走って入ると、知立のスタッフの方が来た来た！と言わんばかりに向かってきて「こっち！こっち！」と教室を案内してくれた。</p>



<p>試験は60分だが、遅刻をしたので40分。とにかく急いで解答を始めた。その後の製図問題もなんとか終えて、私は抜け殻のように帰路についた。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">無事合格！</h2>



<p>試験は、正直自信があまりなかった。出来たといえばできたような気もするし、出来てないと言われれば出来てない気もする。なんだそれ！と言いたくなる。</p>



<p>それから数か月後、合否通知が届いた。</p>



<p>落ちたときの通知は受け取ったことがあるからわかる。厚さがなくて、ぺらっぺらの封筒だ。だから開封しなくても合否がわかるのだ。</p>



<p>今年、郵便屋さんが持ってきた封筒は、厚みがあった。そう、合格だ！！</p>



<p>「ありがとうございます！」笑みをこぼしながら郵便屋さんから封筒を受け取る。</p>



<p>開封し、合格を確認。パパに連絡。</p>



<p>合格して報われたのは、当日頑張ってくれたパパだと思う。ありがとう、パパ！</p>



<p>会場のスタッフさんも、連絡をとっていただいたり案内してくれたりで、本当にありがとう！みんなのおかげと奇跡がつながったおかげだ！</p>



<p>独学というのは本当に孤独で、わからないことだらけだ。霧の中を進んでいるような感覚というのがしっくりくる。霧の中で少しでも自分の立ち位置を確認したい、そんな思いで受けたパターンメーキング検定だった。試験の合否は大事かもしれない。だがここにくるまでの過程で、少し霧が晴れてきたような気がした。</p>



<p>私のような筆記も実技もドタバタな受験者はそう多くはないだろう。こんな人もいるのだから、たいていの人はスマートに合格できるはずだ。数値だけで見れば、合格率は60％前後で難しい試験ではない。これから試験を受ける方たちの面白話として、勇気づけてもらえたら嬉しい。</p>



<div style="height:13px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>実技試験の体験記はこちら・<a href="https://www.asukata.net/2023/04/12/blog-taikenki-paternmaking/" class="ek-link">体験記①「独学でパターンメーキング検定を受験する」</a>・<a href="https://www.asukata.net/2023/04/15/taikenki-02/" class="ek-link">体験記②「鬼の3週間」</a>・<a href="https://www.asukata.net/2023/04/18/taikenki-03/" class="ek-link">体験記③「え！フルドレ？！試験会場でのどよめき」</a></p>



<div style="height:29px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p>2024/02/14　　内野</p>
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		<title>独学でパターンメーキング検定-「ドタバタ体験記」実技編③</title>
		<link>https://www.asukata.net/2023/04/18/pm2-taikenki-03/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ASUKA]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Apr 2023 05:31:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パターンメーキング]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[とうとう試験当日。3週間でマスターできるわけはなく、経験をしにいくくらいの気持ちでいけばいいと、私は自分に言い聞かせた。受験会場は学生が多いとネットでは書いてあったな…。私は不安120％で試験場へ向かった。 私は不安のあ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="780" height="780" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4.jpg" alt="PM検定体験記②" class="wp-image-2845" style="width:398px;height:auto" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4.jpg 780w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4-300x300.jpg 300w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4-150x150.jpg 150w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4-768x768.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/4-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 780px) 100vw, 780px" /><figcaption class="wp-element-caption">PM検定体験記②</figcaption></figure>



<p style="font-size:18px">とうとう試験当日。3週間でマスターできるわけはなく、経験をしにいくくらいの気持ちでいけばいいと、私は自分に言い聞かせた。受験会場は学生が多いとネットでは書いてあったな…。私は不安120％で試験場へ向かった。</p>



<p style="font-size:18px">私は不安のあまり、当日はお守りとして母の形見のブレスレット（神社で買ったらしいパワーストーンのブレスレットだった）を腕につけて挑んだ。母が亡くなってから数年。それはあまりに古びてしまっていて、身に着けることはほとんどしていなかった。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">ブレスレットがはじける</h2>



<p style="font-size:18px">作り話だと思った人もいるかもしれないが、これは本当だ。</p>



<p style="font-size:18px">試験場のある建物に入った瞬間、どこかにブレスレットが引っ掛かったようだった。古びたそれは私にほとんど気づかれることもなく弾け散ったのだ！切れた、という表現ではない、フロアで花火のように弾けたと言った方がしっくりくる。こんなことが、本当にあるって・・・不吉すぎる！これから試験が始まるというのに。。ブレスレットを拾えるだけ拾い集め、私は急ぎ足で試験会場へと向かった。</p>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">え！フルドレ？！</h2>



<p style="font-size:18px">この年はコロナが出始めた年で、筆記と実技を一日で行う日程であった。（現在はそれぞれ別日に行っている）午前中は実技試験からだ。</p>



<p style="font-size:18px">試験会場に到着すると、そこは若い学生達で埋まっていた！試験官のおばさまがみんなの持ち物を不正がないかチェックしているようだった。平面製図で試験を受ける場合、原型（サイズは9AR）と呼ばれるものを製図用紙に写して持参するが、ドレーピングでは必要ない。</p>



<p style="font-size:18px">すぐに、試験官が到着して道具を出している私を見ながら問いかけてきた。</p>



<p style="font-size:18px">「原型は？」</p>



<p style="font-size:18px">「あ、ドレーピングでやります」</p>



<p style="font-size:18px"><strong>「・・・え！フルドレ？！」</strong>試験官はびっくりしながら言った。</p>



<p style="font-size:18px">そして、試験官の驚く声とともに、周囲の子たちが一斉に私を見た！ざわつく周囲、睨むような目つきで見てくる人もいた。こ、怖すぎる。</p>



<p style="font-size:18px"><strong>試験内容にはどちらでもいい（平面製図または立体裁断）って書いてあったのに。</strong></p>



<p style="font-size:18px">フルドレって、フルドレーピングってこと？</p>



<p style="font-size:18px">小さく私は「・・・ハイ。」と答えた（厳密には袖はドレーピングが難しすぎて平面製図で作ったので、フルではないのだが。）</p>



<p style="font-size:18px">「そう、頑張ってくださいね。」試験官は笑顔（だったと思う）で私に言ってくれた。</p>



<div style="height:36px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">事前準備で負傷する</h2>
</div>



<p style="font-size:18px"><strong>試験が始まる前には、事前準備がある。</strong>トルソーに目印のバストラインやウエストラインなどをつける作業があるのだ。また、ジャケット試験の場合は、肩パッドをあらかじめトルソーにつけておく必要がある。</p>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p style="font-size:18px">私が自宅で練習台として使っていたトルソーは、硬い発砲スチロール製のものだった。ほかのものと比べて格段に安かったのが買った理由だ。ほかのものは4～5万円ほどするが、これは2万円もしていない。試験当日、これが仇となってしまった。</p>



<p style="font-size:18px">試験会場のトルソーは、キプリス製だった。シルクピンで肩パッドを固定しようとしたとき、問題が発生した。</p>



<p style="font-size:18px"><strong>・・・針が刺さらない！</strong></p>



<p style="font-size:18px">私はかなり動揺した。試験会場で使用されるトルソーは、発泡スチロール製ではなかった。もっと硬いものでできていたのだ。柔らか（だったらしい）トルソーで練習をしてきた私は、針を差し込もうとするばかりで（入らないのに）、プチパニックを起こしそうになった。</p>



<p style="font-size:18px">これでどうやってドレーピングすればいいの！何としてでも針をささなければ、こんな事前準備で出来なかったらこれまでの努力が水の泡だ。</p>



<p style="font-size:18px">私は力づくでシルクピンを刺した。すると今度は、<strong>シルクピンの頭が私の指に刺さったのだ！</strong></p>



<p style="font-size:18px">指から溢れてくる血…。どれだけ硬いんだろう、このトルソー。私は、指を心臓より少し上げながら（大げさだけど）、試験官を見つめた。</p>



<p style="font-size:18px">（「先生、血が出ました。」）心の声で言った。</p>



<p style="font-size:18px">若い人たちの中で、こんな大人げない大人がいるなんて。穴があったら入りたい。</p>



<p style="font-size:18px">すぐに試験官と目が合ったが、あまりに恥ずかしすぎて、私はすぐに手を下ろしてしまった。</p>



<p style="font-size:18px">布に血がつくので、血が出た指先は使えない（痛いし）。少しの間ショックと痛みで立ち止まった。<strong>メインの指を負傷してしまったとは。</strong></p>



<p style="font-size:18px">何とか針の刺し方を色々変えてみるうち、ほんの少し、針先がトルソーに刺ささるようになった。</p>



<p style="font-size:18px">良かった・・・。これで試験が受けられる！</p>
</div>



<div class="wp-block-group is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">みんな平面製図だった</h2>



<p style="font-size:18px">ざっと30~50人はいると思われる試験会場だった。血が出るハプニングに合いながら、少し落ち着きを取り戻し、私は、私以外のドレーピング人口を気にしていた。（全く集中力がない私）</p>



<p style="font-size:18px">ドレーピングの人は、布を持ち、開始と同時に立ち上がって作業を始める。平面製図の人は、開始と同時に紙に鉛筆を走らせる。</p>



<p style="font-size:18px">「試験を始めてください！」</p>



<p style="font-size:18px">私は布を持ち、バッと立ち上がった。</p>



<p style="font-size:18px">同時に、バッと一斉にみんな下を向いて紙に向かい、鉛筆を走らせ始めた。</p>



<p style="font-size:18px">みんな平面製図だった。</p>



<p style="font-size:18px">この日はいろんな現実を目の当たりにする日だった。恥ずかしいを通り越して、もはや笑える気さえする。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">カッコ悪いジャケットが出来上がる</h2>
</div>



<p style="font-size:18px">そこからの記憶はあまり覚えていない。</p>



<p style="font-size:18px">最後の完成時に、襟の長さがそろわず恰好悪いジャケットの形を見たのは覚えている。あと、隣の人が時間に間に合わず袖が出来ていなかったのを試験官が「残念だね。失格だね。」と言っていたのも覚えている。</p>



<p style="font-size:18px"><strong>制限時間までに出来上がっていない場合は、部分点などはなく、そもそも採点対象にならない。その場で不合格確定だ。</strong></p>



<p style="font-size:18px">だが、私も似たようなものだ。試験の間ずっと恥ずかしい思いをした日だった。あまりにも実力がなさすぎて、自分が情けなかった。</p>



<p style="font-size:18px">でも、もう経験したから対策はうてる。恥ずかしい思いをして得たこの経験を糧にすればいい。</p>



<p style="font-size:18px">私は来年の受験へと向け、とりあえず休息をした。</p>



<p></p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
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<div class="wp-block-cocoon-blocks-button-1 aligncenter button-block"><a href="https://www.asukata.net/2023/04/12/blog-taikenki-paternmaking/" class="btn btn-circle has-background has-pink-background-color" target="_self">体験記 ① へ</a></div>
</div>



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</div>



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</div>
</div>



<p class="has-text-align-right">　筆記試験での体験記はこちら→（<a href="https://www.asukata.net/2024/02/14/2024-02-14-blog-taikenki4-paternmaking/" class="ek-link">体験記④会場を間違えるアクシデントから合格までの奇跡</a>）</p>
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			</item>
		<item>
		<title>独学でパターンメーキング検定-「ドタバタ体験記」実技編②</title>
		<link>https://www.asukata.net/2023/04/15/pm2-taikenki02/</link>
					<comments>https://www.asukata.net/2023/04/15/pm2-taikenki02/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASUKA]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Apr 2023 06:15:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パターンメーキング]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[※はじめに※ 初めて受験をしたこの年、私は残念ながら合格することはできなかった。こんな人もいるのだから、私もやってみようかな、そう思って読み進めていただけると嬉しい限りだ。（ちなみにその後再受験し、無事合格した。） 前回 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="780" height="780" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3.jpg" alt="PM検定体験記③" class="wp-image-2844" style="width:674px;height:auto" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3.jpg 780w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3-300x300.jpg 300w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3-150x150.jpg 150w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3-768x768.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/3-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 780px) 100vw, 780px" /><figcaption class="wp-element-caption">PM検定体験記③</figcaption></figure>



<p><strong>※はじめに※</strong></p>



<p class="vk_block-margin-md--margin-top">初めて受験をしたこの年、私は残念ながら合格することはできなかった。こんな人もいるのだから、私もやってみようかな、そう思って読み進めていただけると嬉しい限りだ。（ちなみにその後再受験し、無事合格した。）</p>



<p class="has-text-align-right">前回<a href="https://www.asukata.net/2023/04/12/blog-taikenki-paternmaking/" class="ek-link">（体験記①「独学でパターンメーキング検定を受験する」）</a></p>



<p><strong>私が受験を決意したのは、なんと試験日の３週間前。</strong>さて、独学でどうやって試験本番を迎えたらいいのだろうと、焦りばかりの日々が続くが…。私が独学で始めた勉強方法とは。</p>



<h2 class="wp-block-heading">とりあえず本を漁る</h2>



<p><strong>とにかく本で調べよう！</strong>私は急いで本屋へ行き、Amazonでも調べた。</p>



<p>まずわかったことというのが、</p>



<p class="has-black-color has-text-color"><strong><span class="fz-22px">「ドレーピングの本が少ない」</span></strong>ということだ。</p>



<p class="has-black-color has-text-color">そもそも専門書なので、小さな本屋ではほとんど扱っていない。大きな本屋さんに行き、やっと見つけることができたのが</p>



<p class="has-black-color has-text-color"><strong><span class="marker-under-red">「ドレーピング完全講習本」</span></strong></p>



<p class="has-black-color has-text-color"><strong><span class="marker-under-red">「パターンメーキング技術検定試験2級ガイドブック」</span></strong>の2冊だった。</p>



<p class="has-text-align-right">→ <a href="https://www.asukata.net/2022/12/26/draping/" class="ek-link">Karolyn Kiiselさんの</a><a href="https://www.asukata.net/2022/12/26/draping/" class="ek-link">「ドレーピング完全講習本」解説記事はこちら</a></p>



<p>私はこの２冊の本を読みながらドレーピングを試みた。<strong>写真はたくさん載っていて、参考にできる内容も多々あるが、動きがまるでわからなかった。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">Youtube動画で調べるも・・・</h2>



<p>ドレーピングは、本では限界があるか？そう思った私はyoutubeでも調べた。</p>



<p>当時の日本（といってもたった数年前）では、「ドレーピング」でYoutube動画を調べてもなかなか思うような動画がなかった。そもそも日本では、<strong>平面製図でパターンを作る人が多いようだ。</strong></p>



<p>本当にこんな状況で出来るのだろうか…</p>



<p>ただただ不安と焦りだけがつのったが、時間のない中ではそんなことを考えている余裕さえなかった。今度はドレーピングを英語表記<strong>「Draping」</strong>で調べてみた。</p>



<p>すると、それらしき動画がたくさん出てきた！しかし残念なことに、<strong>ジャケットのドレーピングをしている動画は、これまたほとんど見当たらない…。</strong></p>



<p><strong><span class="fz-22px">ドレーピングは、そんなに閉ざされた世界なのだろうか・・・？</span></strong></p>



<p>いろんな動画に飛んでは調べ飛んでは調べ、何語かわからない動画ばかりがヒットしたが、言葉の好き嫌いをしている暇はなかった。</p>



<p>そして、ようやくある動画を発見した。その動画は、</p>



<p><span class="fz-22px"><span class="marker-under-red">「<strong>Elena Ryleeva</strong>さん」</span></span></p>



<p>というモデリストさんが、Drapingを紹介しているものだった。さらに幸運なことに、念願のジャケットドレーピングの動画だった。</p>



<p><strong>発見した私は、藁にもすがる思いで、この動画と、入手した本２冊を片手に、私の特訓がスタートしたのだ。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">練習する前から、壁にぶつかる</h2>



<p>まず私は、生地屋さんで布を大量に買い込んで帰った。</p>



<p>やっと練習できる！そう思ったのもつかの間、ドレーピングというのは、<strong>始めに地の目を通さなくてはいけないようだ</strong>。</p>



<p>縦横の糸が織りあって生地になるが（布帛）、地の目は糸の方向を決めるもので、基本的には縦地を地の目にすることが多い。</p>



<p>この地の目が歪んでいては、パターン自体が歪む原因になるし、そもそもキレイなトワルが完成しない。地の目はアイロンで歪みを取る必要がある。</p>



<p>一回の練習で、2ｍ程の生地をアイロンがけするが、慣れない私にとってはこれが苦痛だった。<strong>何が苦痛かって、地の目の通し方がわからなかったからだ。</strong></p>



<p>当時はだれも頼る人がいなかったので、本とネットを頼りに地の目を何とか通していたのを覚えている。きっと今見れば、地の目は通っていなかっただろう。</p>



<p>（いろんな地の目の通し方があるかと思うが、今私がやっている方法は、この試験から２年後に知り合った先生に教えてもらった。結構、目からうろこだった。）</p>



<p>ドレーピングの練習をするだけというのに、こうも足止めをくらうとは。時間がない中で、さらに時間は過ぎていった。</p>



<p>地の目を通したら、今度は<strong>本と動画をひたすら見ながらDrapingを<span class="marker-under-red">「見よう見まね」</span>でやった。</strong></p>



<p><strong>私に与えられた期間は３週間。</strong>（もとっくに切っている…）</p>



<p>当時子供も幼児だったのもあり、家事育児をしながらの練習だった。一日のうちまとまった時間ではない。私は、隙間時間を見つけてはすべて練習時間にあてた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">背中が壊れる</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/28202616_s.jpg" alt="腰痛" class="wp-image-3085" style="aspect-ratio:1.498836621143146;width:697px;height:auto" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/28202616_s.jpg 640w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/28202616_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>急に3週間の猛特訓を始めて、普段使い慣れていない筋肉を使ったのだろう、<strong>しばらくして突如、<span class="marker-under-red">私の背中が痛み始めた。</span></strong></p>



<p>私は練習のせいだとは気づかず、何かの病気にかかってしまったのかと思っていた。ただ、時間がないので病院に行くのは後回しにし、痛みをこらえながら練習の日々が続いた。</p>



<p>（後日、試験が終わったら治ってしまった。…そこで短期間の猛練習のせいなのだと判明した。みんなも急な長時間の作業は気を付けよう。）</p>



<h2 class="wp-block-heading">いよいよ試験…</h2>



<p>今思い出しても、ドタバタの日だったのを覚えている。</p>



<div style="height:12px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



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</div>
</div>



<p>筆記試験での体験記はこちら→（<a href="https://www.asukata.net/2024/02/14/2024-02-14-blog-taikenki4-paternmaking/" class="ek-link">体験記④会場を間違えるアクシデントから合格までの奇跡</a>）</p>



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<p></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>独学でパターンメーキング検定-「ドタバタ体験記」実技編①</title>
		<link>https://www.asukata.net/2023/04/12/pm2-taikenki01/</link>
					<comments>https://www.asukata.net/2023/04/12/pm2-taikenki01/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASUKA]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Apr 2023 04:40:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パターンメーキング]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.asukata.net/?p=1531</guid>

					<description><![CDATA[※この体験記①は、以前アメブロで掲載していたものを編集再度掲載したものです※ そんな無謀なことをする人がいるのかと思った人がいるかもしれません。「井の中の蛙大海を知らず」とは、まさに私のこと。。。 何も考えずに、とりあえ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="780" height="780" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2.jpg" alt="PM検定体験記①" class="wp-image-2847" style="width:368px;height:auto" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2.jpg 780w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2-300x300.jpg 300w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2-150x150.jpg 150w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2-768x768.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/11/2-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 780px) 100vw, 780px" /></figure>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size">※この体験記①は、以前アメブロで掲載していたものを編集再度掲載したものです※</p>



<p class="has-regular-font-size">そんな無謀なことをする人がいるのかと思った人がいるかもしれません。<strong>「井の中の蛙大海を知らず」</strong>とは、まさに私のこと。。。</p>



<div style="height:25px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">何も考えずに、とりあえず申し込んでみた当時</h2>



<p>私が立体裁断を独学で勉強することになったのは、あることがきっかけでした。</p>



<p>それは、パターンメーキング検定の受験です。</p>



<p>知識を深めるために、また客観的に自分のレベルを知るために2年前、当時の私が申し込んだのです。なかば、自分のなかに、別のマネージャーがいると考え、自分をマネージメントするつもりで申し込んだことを覚えています。</p>



<p>申し込めば、彼女は（私自身ですが）やるだろう、そう思っていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">直前まで受験勉強をまったくやらなかった</h2>



<p>淡い期待は長い時間をかけて崩れていきます。私自身のマネージメントはうまくはいきませんでした。</p>



<p>パターンメーキング検定では、筆記試験と実技試験があります。実技では、ジャケットの製作を行います。内容を簡単に言えば、ジャケットの型紙を作り、ジャケットのトワルを半身作るというものです。それも3時間半という時間で！</p>



<p>方法は、平面製図または立体裁断を選ぶことができるのですが、私ははじめのうち、平面製図にしようと思っていました。</p>



<p>しかし、まったくやる気がわいてきません。人間予定があればそれなりにやるだろうと、私は他人事のようにこれを申し込んだのですから、当然と言えば当然かもしれません。とにかく、心と行動が全く一致していなかったので、うだうだと時は過ぎていきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">間に合わない</h2>



<p>独学は心細くて、怖い。服作りにおいて、縫い方はたくさんインターネット上にありますが、パターンの作り方は、ほとんど出てきません。</p>



<p>どうやってジャケットを作るんだ・・・。本当に、当時の私は途方にくれました。</p>



<p>インターネットで調べるのはあきらめ、ここでようやく文化服装学院通信で購入した教科書を見てみます。（この時点では通信教育をほとんど進めていないので、ジャケットなんて作ったことがない状態でした。）<br>すると、驚いたことに、たくさんの計算式と記号が目に飛び込んできました。</p>



<p>どうやらまずこの謎の計算式と記号たちを覚えなければ、作れないようだ・・・。焦りだけが私を襲いました。私は丸暗記が嫌いなのです。そして、やる気のない気持ちをさらになくしてしまいました。</p>



<p>検定を申し込んだけど、別にやめたっていい、そんな気持ちになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">試験の3週間前、とうとう決心をする</h2>



<p>ジャケットを作ったことのない私が、3週間で試験に通るレベルまでできるのだろうか。</p>



<p>なぜもう少し早く教科書を見なかったのだろう。どうして3級から受けなかったのだろう（初めて受験するのに、欲が出てしまい、なぜか2級を申し込みました）。そんな後悔を覚えながらも、時間は待ってはくれません。</p>



<p>ですが、申し込んだという威力は強いものでした。高い受験料を払っていたことも決心をする手助けになりました。</p>



<p>そしてとうとう、一応経験だし、全然できなくてもいいんだから、受けてみようかと、立ち上がることにしたのです。人間こんなものなのですね。やっと私は受験をすることを決心します。</p>



<p>ただ、ひとつ問題がありました。</p>



<p>それは試験の3週間前だったということ！</p>



<h2 class="wp-block-heading" style="font-size:22px">とにかくやらなければ！</h2>



<p>さて、ともかく、時間は戻ってこない。とにかくやらなければ！<br>以前教科書で見た平面製図では、計算式を丸覚えしなければいけない。そして、それを駆使しながら当日のトルソーサイズにあわせなければいけない。これを、3週間でできるのだろうか。</p>



<p>私は理系出身なので、メカニズムなどがわかれば頭にすんなり入ってくるのですが、平面製図で使う計算式は理屈で覚えられそうになかったので、私は悩みました。<br>丸覚えはしたくない。ちゃんとやりたい。（3週間前なのに・・・）<br>3週間しかないが、とにかく形だけでも作りたい！残るは、そう・・・立体裁断！</p>



<p>これが立体裁断を勉強することになったきっかけです。</p>



<p>独学というのは怖いものです。今なら絶対その方法で試験は受けないと思います。まさに井の中の蛙とは私のことだったのか。周りを知らないからこそできたこの決断。そう、立体裁断はとっても難しいのです！何も知らない当時の私は、手当たり次第に、書籍やYoutube動画を調べ始めます。</p>



<p>鬼の3週間が始まりました。</p>



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<p>筆記試験での体験記はこちら→（<a href="https://www.asukata.net/2024/02/14/2024-02-14-blog-taikenki4-paternmaking/" class="ek-link">体験記④会場を間違えるアクシデントから合格までの奇跡</a>）</p>



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		<title>独学でパターンメーキング検定を受ける～実技編</title>
		<link>https://www.asukata.net/2023/01/31/pm2-test-howto01/</link>
					<comments>https://www.asukata.net/2023/01/31/pm2-test-howto01/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASUKA]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2023 13:38:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パターンメーキング]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[独学]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.asukata.net/?p=1431</guid>

					<description><![CDATA[あらゆる検定で、筆記試験より緊張するのは「実技試験」ではないだろうか。 「本番で本当にできるだろうか…」そういった不安をかかえたまま実技試験を受けてはいけない。 そんな不安をかかえたあなたは間違いなく、本番のプレッシャー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="has-medium-font-size">あらゆる検定で、筆記試験より緊張するのは「実技試験」ではないだろうか。</p>



<p class="has-medium-font-size">「本番で本当にできるだろうか…」そういった不安をかかえたまま実技試験を受けてはいけない。</p>



<p class="has-medium-font-size">そんな不安をかかえたあなたは間違いなく、本番のプレッシャーと緊張で頭が真っ白になるだろう。<strong>当日のパフォーマンスを高くするためには、それなりの「自信」をつける行動をとらなければならないのだ。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">「自信」をつけるための私なりのメソッドを、今回紹介したい。楽にテストに合格できるほど、独学での受験は甘くない。ただ、独学で身に着けられたのだから、きっとあなたにもできるはずだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">まずは「敵」を知る</h2>



<p class="has-medium-font-size">”本番でちゃんとできるか不安”</p>



<p class="has-medium-font-size">この不安を取り除く一番の薬は、「あらかじめ知っておくこと」だろう。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「敵を知り己を知れば百戦危うからず」</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">有名な孫氏の言葉だが、この言葉なくしては何もできない。</p>



<p class="has-medium-font-size">敵を知らずしてやみくもにパターンメーキングの勉強、練習をするのはあまりにもったいない。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>敵を知ることで己を知ることができる。<span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">まずは自分の知らないところを浮き彫りにするために、どの程度で合格できるのか、そのラインを見つける作業を行う。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">①過去問を手に入れよう</h2>



<p class="has-medium-font-size">過去問は、検定を実施している<strong>「一般財団法人日本ファッション教育振興協会」</strong>より販売されている。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>2級はうすい紫色の表紙</strong>だ。アマゾンでも購入でき入手しやすい。</p>



<p class="has-medium-font-size"></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:33.33%">
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full vk_block-margin-md--margin-top"><img loading="lazy" decoding="async" width="558" height="800" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/1e9a6e8ff231b8f822ce93d000b6c6cf.jpg" alt="PM問題集" class="wp-image-3038" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/1e9a6e8ff231b8f822ce93d000b6c6cf.jpg 558w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/12/1e9a6e8ff231b8f822ce93d000b6c6cf-209x300.jpg 209w" sizes="(max-width: 558px) 100vw, 558px" /></figure>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:66.66%">
<p class="has-text-align-center vk_block-margin-md--margin-top has-medium-font-size"><strong>パターンメーキング技術検定試験２級試験問題　解答・解説集【改訂版】</strong></p>



<p class="has-text-align-center">一般財団法人日本ファッション教育振興協会</p>



<p class="has-text-align-center">定価：2,310円</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-button-1 aligncenter button-block"><a rel="noopener" href="https://fashionedu.base.shop/items/46551719" class="btn" target="_blank">　公式オンラインショップで購入する　</a></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-button-1 aligncenter button-block"><a rel="noopener" href="https://amzn.to/3QVa7pP" class="btn" target="_blank">　Amazonで購入する　</a></div>
</div>
</div>
</div>



<p><strong>3級は、ベージュ色</strong>の表紙だ。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:33.33%">
<figure class="wp-block-image size-full vk_block-margin-md--margin-top"><img loading="lazy" decoding="async" width="341" height="449" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image.jpg" alt="" class="wp-image-3851" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image.jpg 341w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image-228x300.jpg 228w" sizes="(max-width: 341px) 100vw, 341px" /></figure>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:66.66%">
<p class="has-text-align-center vk_block-margin-md--margin-top has-medium-font-size"><strong>パターンメーキング技術検定試験3級試験問題　解答・解説集【改訂版】</strong></p>



<p class="has-text-align-center">一般財団法人日本ファッション教育振興協会</p>



<p class="has-text-align-center">定価：2,310円</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-button-1 aligncenter button-block"><a rel="noopener" href="https://fashionedu.base.shop/items/46551719" class="btn" target="_blank">　公式オンラインショップで購入する　</a></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-button-1 aligncenter button-block"><a rel="noopener" href="https://amzn.to/3QSTrPS" class="btn" target="_blank">　Amazonで購入する　</a></div>
</div>
</div>
</div>



<p style="font-size:22px"><strong><span data-color="#48bf87" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(72, 191, 135, 0.7) 0);" class="vk_highlighter"></span></strong></p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<p class="has-medium-font-size">過去問は、<strong><span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">2006年～2008年までの3年間に出題された過去問題が掲載</span></strong>されている。</p>



<p class="has-medium-font-size">あなたはここでこう思うかもしれない。「更新されていないのか？随分古くないか？」と。</p>



<p class="has-medium-font-size">だが安心してほしい。実は、<strong>この年代から出題傾向にほとんど変化はない。</strong>2025年の出題テーマでは、ボタンの数が多いデザインもあるようだが、ジャケットの形は基本的なもので変わっていない。</p>
</div>
</div>



<p>（<strong><span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">製図問題に関しては、直近のものから2年分が、日本ファッション教育振興HPより過去問を見ることができる</span>ようになった。）</strong></p>



<div class="wp-block-vk-blocks-border-box vk_borderBox vk_borderBox-background-transparent is-style-vk_borderBox-style-solid-kado-tit-tab"><div class="vk_borderBox_title_container"><i class=""></i><h4 class="vk_borderBox_title">筆者の実録「ガイドブック」は必要？不要？</h4></div><div class="vk_borderBox_body">
<p></p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:33.33%">
<figure class="wp-block-image aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" width="340" height="449" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image-1.jpg" alt="" class="wp-image-3855" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image-1.jpg 340w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/image-1-227x300.jpg 227w" sizes="(max-width: 340px) 100vw, 340px" /></figure>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:66.66%">
<p class="has-medium-font-size"><strong>過去問と一緒に販売されているのが「ガイドブック」</strong>だ。</p>



<p class="has-medium-font-size">2025年10月時点では<strong>3,630円</strong>と、少々お高めである。<strong>正直、私はほとんどと言っていいほど<span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">使わなかった。</span></strong></p>



<p class="has-medium-font-size">しいて言えば、グレーディングのとこだけ調べた程度で、結局最後は人に聞いたので、本当にきれいな本のままだった。</p>



<p class="has-medium-font-size">このガイドブックで試験に役に立った！というのは正直あまりなかったが、これは<strong>私の個人的な感想だということは理解してほしい。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>図書館に置いているところもあるので、</strong>気になる人はレンタルしてから考えても遅くはない。</p>
</div>
</div>



<p></p>
</div></div>



<div style="height:31px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">②過去問から「合格ライン」を探す</h2>



<p class="has-medium-font-size"><strong>入手した過去問題集には<span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">「模範解答」</span>が掲載されている。<span data-color="#e95295" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(233, 82, 149, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">模範解答には、合格ラインの「数値」が記載されてい</span>るのだが、この数値がポイントだ。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">それぞれバストライン、ウエストライン、ヒップライン、肩幅など、<strong>数値をすべて紙に書き出してみてほしい。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">そうすると、大まかな「合格ライン」の数値が割り出されてくる。このデザインであれば、バストラインは〇cm、という具合に。この数値は、今後練習をしていく際のチェック表としてそのまま取っておく。</p>



<p class="has-medium-font-size">※実際は、試験当日のトルソーに合わせて大きさを調整しなければならないが、焦ることはない。実際の<strong>合格ラインの大きさを知ることで、ある程度の「あたり」をつけることができる</strong>。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">③試験会場のトルソーをチェックする</h2>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:33.33%">
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large vk_block-margin-md--margin-top"><img loading="lazy" decoding="async" width="758" height="1024" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20220608_1428402-758x1024.jpg" alt="ドレーピング：ジャケット" class="wp-image-1190" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20220608_1428402-758x1024.jpg 758w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20220608_1428402-222x300.jpg 222w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20220608_1428402-768x1038.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20220608_1428402.jpg 780w" sizes="(max-width: 758px) 100vw, 758px" /></figure>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size">＠ASUKATAオリジナル（転写禁止）</p>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:66.66%">
<p class="vk_block-margin-md--margin-top has-medium-font-size">私は独学だったので、一度実技で落ちたときに<strong>試験のトルソーと自宅のトルソーが明らかに違うことに気づいた。</strong>2度も失敗はしない、私はそう思い、合格するためならと、問合せの電話をしたのだ。</p>



<p class="has-medium-font-size">「あの、すみません、以前実技試験をドレーピングで受けたものです。その時トルソーが硬くて血が出てしまったのですが、他の種類というのはあるのでしょうか？」</p>



<p class="has-medium-font-size">なんとも迷惑な受験者だと思われたに違いない。（<strong><a class="ek-link" href="https://www.asukata.net/2023/04/18/taikenki-03/">体験記③「え！フルドレ？！試験会場でのどよめき」</a></strong>)</p>



<p class="has-medium-font-size">親切にいろいろと聞いてくれたのだが、「替えのものはありません」ということだった。</p>



<p class="has-medium-font-size">ただ幸運だったのは、<strong>電話口から「～、工業用のトルソーなので、～」</strong>という単語を聞き逃さなかったことだ。</p>



<p class="has-medium-font-size">私はそこから対策をとることができた。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>会場によってどういったトルソーを使うのかは違うようなので、一度確認してみるといいかもしれない。</strong></p>
</div>
</div>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">④合格トワルを作成→ゆとりを肌感覚で覚える</h2>



<p class="has-medium-font-size">ここからは私の特殊なやり方かもしれないが、何度も練習する中で、これが一番正確だったことに感動したので紹介する。<strong>合格ラインの数値を割り出したのは、ゆとり分を知るためだ。</strong>そしてこれは結果論だ。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong><span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">合格ラインのジャケットを作り、トワルを組み、合格する形を目で覚える。そして、ゆとりを見て触って確認する。</span></strong></p>



<p class="has-medium-font-size">肌感覚でというと不確実な表現だと思うかもしれない。だが、<strong>人間の「感覚」というものは、非常に繊細で精密</strong>なのだということを、当時の私は思い知った。</p>



<p class="has-medium-font-size">私ははじめ、この合格ライン（数値）を割り出した後に何度もドレーピングで練習したが、1<strong>度たりとも、意識するだけでは、合格ラインが作れなかった。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">そこで一度、<strong>合格ラインの数値でジャケットを組み</strong>、ゆとり分を確認することにしたのだ。なかなか思うようにできない自分に焦燥感が募り、<strong>「もう感覚で覚えるしかない」</strong>という、行き当たりばったり感が満載の方法だと、その当時は思っていた。</p>



<p class="has-medium-font-size">だが、<strong>これが功を奏したことは言うまでもない。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">私は、袖ぐりと裾からそれぞれ手を入れて、バストライン上のゆとりを確認した。何度もトルソーと生地との浮き具合、離れ具合を、<strong><span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">「目と手で感じるゆとりの感覚」を体に刷り込ませるように覚えた。</span></strong></p>



<p class="has-medium-font-size">そしてその後、ドレーピングでジャケットを組み立てたときの感動は忘れられない。<strong>ＢＬ、ＷＬ、ＨＬ、すべて合格ラインでドレーピングできていたのだ！</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">これで行ける！と希望の扉が開いた瞬間だった。</p>



<p class="has-medium-font-size">これ以降、ジャケットのゆとりはこんな具合なのだということが肌感覚でわかってきた。</p>



<p class="has-medium-font-size">このゆとり分量がわかってくると、試験でどんなトルソーがきてもおなじゆとりで作ることができる。<strong>試験ではトルソーに合わせたサイズで作らなければならない。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>実際の試験では、<span data-color="#e95295" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(233, 82, 149, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">トルソーに合っていないものがあったと傾向と対策でコメントされている</span>ぐらいだ<strong>（今ではWEBが刷新されて掲載されていない）</strong>。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">試験では、練習したけどどう見てもサイズがおかしい、もうどうすればいいかわからない、そんなことがあるかもしれない。その時は「肌感覚で覚えたゆとり」を思い出して、チェックしてみよう。（試験終わりに、受験者の完成したトワルを眺めると、トルソーに合っていないのが一目でわかるものも多く、私はとてもびっくりしたのを覚えている。）</p>



<div class="wp-block-vk-blocks-border-box vk_borderBox vk_borderBox-background-transparent is-style-vk_borderBox-style-solid-kado-tit-tab"><div class="vk_borderBox_title_container"><i class=""></i><h4 class="vk_borderBox_title"><strong>トルソーは家庭用と工業用がある</strong></h4></div><div class="vk_borderBox_body">
<p></p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:33.33%">
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large vk_block-margin-md--margin-top"><img loading="lazy" decoding="async" width="683" height="1024" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-683x1024.jpg" alt="" class="wp-image-4045" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-683x1024.jpg 683w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-200x300.jpg 200w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-768x1152.jpg 768w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-1024x1536.jpg 1024w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-1365x2048.jpg 1365w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/01/0bc0a9d84b362277cb56667183ad993b-scaled.jpg 1707w" sizes="(max-width: 683px) 100vw, 683px" /></figure>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size">@pexels</p>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:66.66%">
<p>今となっては当たり前すぎることなのだが、独学で初心者だった当時の私はそれさえも知らなかった。</p>



<p><strong>工業用とは、すでにゆとり分が含まれているものを指すトルソー。</strong>同じサイズ（たとえば9AR）でも、ゆとりが入っている分<strong>家庭用のそれよりもやや大きい。</strong></p>



<p>よって、自身が練習しているトルソーが家庭用の場合は、<strong>工業用に変換する必要がある。</strong></p>



<p>変換せず「工業用の数値のまま練習すればいい」思う人もいるかもしれない。</p>



<p>あくまでも<strong>「トルソーに合わせた服を作る」ためには、感覚的なゆとりを覚えることが大事</strong>だと私は考えている。そうすることで、本番のパニックを減らすことができる。もちろん選択は自由だから、気にしない方はこの部分を飛ばして読んでほしい。</p>



<p></p>
</div>
</div>



<p class="has-text-align-center has-small-font-size"></p>



<p>少し難しいが、まず<strong>自分のトルソーと工業用のトルソーとの寸法差</strong>を調べる。</p>



<p>合格ラインのトワルを「工業用のトルソー」に着せるとぴったり合うが、「家庭用のトルソー」はそれ自体にゆとりが入っていないのでぶかぶかになる。</p>



<p>自宅のトルソーで練習する際は合格ラインの数値も変更しなければならないので注意する。</p>



<p>つまり、<strong>自宅で練習するトルソーが家庭用の場合は、工業用トルソーとの寸法差マイナスする必要があるということだ。</strong></p>



<p>工業用キプリス９ARレギュラーと私の所有する家庭用トルソーを比較した場合は、Bは5cm、Hは3cmの差があった。</p>



<p><strong>大変面倒だが、自宅のトルソーが家庭用の場合は、合格ラインの数値を補正して練習してほしい。</strong></p>
</div></div>



<div style="height:5px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<div style="height:48px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<h2 class="wp-block-heading is-style-vk-heading-background_fill_lightgray">⑤デザインから、数値を決めてしまう</h2>



<p class="has-medium-font-size"><strong>できる限りの対策をして行く</strong>。これはどんな試験でも共通だ。</p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>デザインは毎年ほぼ同じ。また、出題される（ほとんど当日と一緒の）デザインも前もって知らされる。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size">であれば、数値を決めてしまおう。（※本番で、よほどデザインが異なる場合、また数値を指定された場合は、その場で考えなければならないが。）</p>



<p class="has-medium-font-size">私が決めた項目は、</p>



<p class="has-medium-font-size">・ボタン位置・大きさ（バストラインから下に○cm、横に○cm、ボタン直径○cm）</p>



<p class="has-medium-font-size">・ポケット位置・大きさ（ボタン同様）</p>



<p class="has-medium-font-size">・ラペル幅</p>



<p class="has-medium-font-size">こんなの、別に大体の数値はわかるし、決めてかからなくってもいいのでは？と思うが、<strong>私にとって、この少しの<span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">「考える時間」を減らせたことは、私の精神を楽にしてくれ、全体のパフォーマンスを上げてくれた要因の一つ</span>だと思っている。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>実技試験は、本当に時間との勝負だ。</strong></p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column has-large-font-size is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow">
<p class="vk_block-margin-md--margin-top has-medium-font-size">＜写真右＞当時のノート。試験開始直後にこのどちらかをシーチングに書き込んだことをよく覚えている。これだけで、5分は違う。</p>
</div>



<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow">
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="442" height="502" src="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/06/110008dd29a3f5d9dbae194af7039978-e1687143605656.jpg" alt="PM検定受験勉強メモ" class="wp-image-1941" srcset="https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/06/110008dd29a3f5d9dbae194af7039978-e1687143605656.jpg 442w, https://www.asukata.net/wp-content/uploads/2023/06/110008dd29a3f5d9dbae194af7039978-e1687143605656-264x300.jpg 264w" sizes="(max-width: 442px) 100vw, 442px" /><figcaption class="wp-element-caption">Photo:あすかた</figcaption></figure>
</div>
</div>



<p class="has-medium-font-size">そして、なるべく当日の動きが同じであるように、<strong><span data-color="#eacdda" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(234, 205, 218, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">何度も練習することが必要だ。</span></strong></p>



<p class="has-medium-font-size">時間に追われないようにするためには、</p>



<p class="has-medium-font-size">「次は、えーと・・・袖の作図か。」「次は…」</p>



<p class="has-medium-font-size">などの<span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter">「<strong>一息つく時間を無くしていくこと</strong>」</span>だ。</p>



<p class="has-large-font-size"></p>



<p class="has-medium-font-size"><span data-color="#F6CFF4" style="--vk-highlighter-color: rgba(246, 207, 244, 0.7);" class="vk_highlighter"><strong>頭で考えなくても、次の作業へと手が動くほどになると一気にタイムが早くなる。</strong></span></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size">大変長い内容になってしまったが、ここまで大変な内容を読んでくれたあなたは、きっと合格できるはずだ。あとは行動あるのみ。幸運を祈っている。</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size">パターンメーキング検定2級、筆者のドタバタ体験記はこちら　</p>



<p class="has-medium-font-size">　→　実技試験（<a href="https://www.asukata.net/2023/04/12/blog-taikenki-paternmaking/" class="ek-link">体験記①決意する・</a><a href="https://www.asukata.net/2023/04/15/taikenki-02/" class="ek-link">体験記②猛勉強する・</a><a href="https://www.asukata.net/2023/04/18/taikenki-03/" class="ek-link">体験記③試験の日</a>）</p>



<p class="has-medium-font-size">　→　筆記試験（<a href="https://www.asukata.net/2024/02/14/2024-02-14-blog-taikenki4-paternmaking/" class="ek-link">体験記④会場を間違える</a>）</p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-28f84493 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow">
<p></p>
</div>
</div>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p class="has-text-align-right has-ex-d-background-color has-background"><a href="https://www.asukata.net/about-patternmaking-test/" class="ek-link">パターンメーキング検定TOPへ戻る</a></p>



<div style="height:9px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p style="font-size:18px">2025/10/16　追記・編集　岩山</p>
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